過去13年成績表

高松宮記念 (G1)

中京競馬場 (芝)左1200m
サラ4歳以上,オープン (指定),国際 定量
賞金 1着 9,500 2着 3,800 3着 2,400 4着 1,400 5着 950 (万円)
コースレコード 1.06.7 (シーイズトウショウ  2005.5.21)
レースレコード 1.07.1(ファイングレイン  2008.3.30)




2001年 トッロットスター 2004年 サニングデール 2006年 オレハマッテルゼ


96年に2000mから1200mに距離変更、G2からG1昇格となる
98年に高松宮杯から高松宮記念に名称変更
2000年より開催時期が5月下旬から3月下旬に移行



重要項目
1. 左回りコース実績
2. 芝1200m連対経験
3. 5歳以上の馬が有利
4. 差し馬が有利
5. G1出走経験が必要



予想重視項目の分析・解説(96年以降 連対馬は26頭)
1. 過去連対馬26頭中19頭が左回りコースで連対経験があった。連対経験がなかったのは98年優勝馬シンコウフォレスト、02年優勝のショウナンカンプ、04年2着のデュランダル、05年2着のキーンランドスワン、07年2着のペールギュントなど。中京コースの実績は無くても左回り実績は欲しいところだ。
2. 連対馬26頭中22頭が芝1200mでの連対経験があった。この距離での連対経験がなかったのはキングヘイローとアドマイヤマックスの2頭と、06〜07年の連対馬4頭の計6頭。だがキングへイローとアドマイヤマックスは共にスプリンターズS3着の実績があった。06〜07年の連対馬4頭は皆1200m初出走だった。
3. 連対馬は5〜6歳馬の馬の好走が目立ち、明け4歳馬(旧5歳馬)は意外に走っていない。
4. 中京コースは先行馬有利のイメージがあるが、この芝1200mのコースは意外と差し馬の好走が多い。クラスが上がるほどテンのスピードが速くなる傾向が強い為と、コース内側の芝状態が悪い(開催時期による影響)為と思われる。
しかし極端に位置取りが後ろになる馬は成績が悪く、追込馬で唯一連対してるのは04年2着のデュランダルのみ
5. 96年優勝馬フラワーパーク、02年優勝のショウナンカンブ、07年優勝スズカフェニックスの3頭をを除く19頭にG1出走経験があった。意外とG1初出走で初優勝のパターンも有り得るが、これは稀なケースと考えていいだろう。


ポイント
2000年より施行時期が3月に変更。そのため以前まではシルクロードSが主なステップレースとなっていたが、施行時期変更によってステップレースも阪急杯がステップレースとして重要視されそうだ。現に00年以降の連対馬18頭中9頭の約半数が阪急杯組となっている。


このレースのポイントは「中京コースでの開催」というのいかに念頭に置いておくかどうかだろう。特に左回りコース実績は絶対に欲しいところ。左回りコースというのは比較的巧拙が出やすい。できれば中京コースでの連対経験が欲しいところだが、やはりローカル競馬場での開催は出走経験すらない馬も出てきてしまうことを考慮して、東京コースなどの左回り実績を重視したい。

また特筆すべき事項として過去の連対馬26頭中17頭までに1600〜2000mでの重賞連対経験、さらに26頭中10頭までに東京1600〜1800mでの重賞連対経験を持っていた。1200mと言う距離の適性も大切だが、1600m前後の重賞実績がかなりモノを言うレースという事も言える。



後は展開。スプリントG1戦とあってテンのスピードは速くなりやすい。中京コースでは3コーナーでの位置取りが重要になるために先行馬が争って前に行った結果、直線で失速し中団待機の差し馬にやられるというケースが意外にも多い。小回りコースだけに先行馬有利と考えがちだが、このレースに限っては差し馬中心で馬券を組み立てるのがいいだろう。先行馬同士で決着したのは過去10年で96年と02年の2回だけとなっている。



過去13年成績表

年度 馬場 着順 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 上り 人気 前走 2走前 3走前 中京
コース
1200m
成績(芝)
08 ファイングレイン 牡5 57 1.07.1 33.2 4 シルクロードS
1着
淀短距離S
1着
ファイナルS
9着
--- 3.0.0.0
キンシャサノキセキ 牡5 57 岩田 1.07.1 33.4 5 阪急杯
5着
京都金杯
10着
キャピタルS
1着
--- 1.0.1.0
07 スズカフェニックス 牡5 57 武豊 1.08.9 34.6 1 阪急杯
3着
東京新聞杯
1着
京都金杯
5着
0.0.0.1 ---
ペールギュント 牡5 57 上村 1.09.3 34.8 13 中山記念
13着
京都金杯
12着
アンドロメダS
6着
0.0.0.1 ----
06 オレハマッテルゼ 牡6 57 柴田善 1.08.0 33.9 4 阪急杯
3着
東京新聞杯
2着
京都金杯
6着
0.0.0.1 ---
ラインクラフト 牝4 55 福永 1.08.0 34.0 2 阪神牝馬S
4着
マイルCS
3着
秋華賞
2着
---- ----
05 アドマイヤマックス 牡6 57 武豊 1.08.4 34.6 4 阪急杯
4着
根岸S
14着
CBC賞
5着
0.0.0.1 0.0.1.3
キーンランドスワン 牡6 57 四位 1.08.8 34.7 6 阪急杯
1着
シルクロードS
15着
淀短距離S
9着
0.0.1.2 5.3.1.12
04 サニングデール 牡5 57 福永 1.07.9 34.2 2 阪急杯
1着
シルクロードS
3着
ガーネットS
7着
3.0.0.1 6.3.2.2
デュランダル 牡5 57 池添 1.07.9 33.6 1 マイルCS
1着
スプリンターズS
1着
セントウルS
3着
---- 4.1.1.0
03 ビリーヴ 牝5 55 安藤勝 1.08.1 34.9 3 阪急杯
9着
香港スプリント
香港・G1  12着
スプリンターズS
1着
1.0.0.2 8.1.1.4
サニングデール 牡4 57 福永 1.08.3 34.5 2 阪急杯
2着
シルクロードS
3着
CBC賞
1着
3.0.0.0 5.3.1.1
02 ショウナンカンプ 牡4 57 藤田 1.08.4 35.5 3 オーシャンS
1着
山城S
1着
橿原S
3着
1.0.0.2 2.0.0.0
アドマイヤコジーン 牡6 57 後藤 1.09.0 36.0 2 阪急杯
1着
東京新聞杯
1着
函館スプリントS 
12着
2.1.0.1 1.2.1.2
01 トロットスター 牡5 57 蛯名 1.08.4 34.2 1 シルクロードS
1着
CBC賞
1着
オーロC
1着
2.2.0.3 3.3.0.2
ブラックホーク 牡7 57 横山典 1.08.5 34.6 3 阪急杯
2着
CBC賞
2着
マイルCS
8着
2.4.2.3 2.4.1.1
00 キングヘイロー 牡6 57 柴田善 1.08.6 34.9 4 フェブラリーS
13着
スプリンターズS
3着
マイルCS
2着
2.0.0.5 0.0.1.0
ディヴァインライト 牡6 57 福永 1.08.6 34.9 8 阪急杯
2着
TV山梨杯
1着
市川S
3着
3.0.0.2 0.1.0.0
99 マサラッキ 牡7 57 藤田 1.08.0 34.2 8 シルクロードS
6着
スプリンターズS
8着
CBC賞
1着
1.0.1.5 5.1.1.5
シーキングザパール 牝6 55 武豊 1.08.2 34.4 1 サンタモニカH
米・G1  4着
スプリンターズS
2着
マイルCS
8着
2.0.0.2 2.1.1.1
98 やや重 シンコウフォレスト 牡6 57 四位 1.09.1 35.2 2 シルクロードS
3着
オーシャンS
1着
東京新聞杯
7着
0.0.2.4 4.1.1.3
ワシントンカラー 牡5 57 柴田善 1.09.2 34.7 7 シルクロードS
7着
フェブラリーS
4着
ガーネットS
5着
1.1.0.4 2.0.1.1
97 シンコウキング 牡7 57 岡部 1.08.0 34.4 6 シルクロードS
 3着
阪急杯
7着
マイラーズC
5着
3.3.0.1 2.1.2.2
エイシンバーリン 牝6 57 南井 1.08.2 35.1 3 シルクロードS
 1着
中京記念
5着
中山牝馬S
11着
2.1.0.4 1.1.0.1
96 フラワーパーク  牝5 55 田原 1.07.4 34.1 3 シルクロードS
1着
陽春S
2着
うずしおS
1着
1.0.0.0 2.1.0.0
ビコーペガサス 牡6 57 横山典 1.07.8 34.2 4 ダービー卿CT
 3着
スプリンターズS
2着
マイルCS
4着
0.1.1.1 0.2.0.0

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