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小倉記念
〜レース回顧〜(08/18 21:45掲載)
心配された馬場は前日の雨の影響を受け、極悪馬場になると誰もが予想した。
しかしレース当日は雨が降らず曇りのまま。レース直前には馬場状態は回復し、稍重にまで戻っていた。しかしそれでも使い詰めの小倉の馬場は相当痛んでいる。馬場の痛みが少ない外側に馬が集中するため、馬場状態を含めて後ろからの馬はキツイ展開が予想された。
だが結果的に上位1.2着を占めたのは後方からの競馬に徹した馬。
少頭数で捌きやすかったとは言え、ちょっと意外な結果になった。
勝ち馬のロサードは休み明けと57キロという微妙な斤量で4番人気とやや人気を下げた。レースは後方2番手で構えて直線は大外に持ち出して追い込んだ。残り200m付近からはサンライズシャークと併せ馬の状態のままゴール。クビ差競り勝って通算5度目の重賞制覇。
ロサードは決して道悪上手ではない。だが稍重まで回復した馬場状態と痛みの少ない大外の馬場に進路を取った事が最大の勝因だ。馬場状態を考えても勝ちタイム2.00.7というのは立派だし、大外を通って上がり3F35.3秒というのも極めて優秀。
2着サンライズシャークは道中は離れた最後方で待機。馬場を考えても届くのかどうか心配になったが、それでも3角過ぎから馬群にとりつき直線は大外一気で伸びてきた。
勝ち馬とは3キロのハンデ差がありながら差しきれなかったのは残念だが、なにせ道中の位置取りが離れた最後方。この馬場状態でも思い切った策を取った鞍上には文句言う筋合いはないが、それにしてもちょっと大胆すぎたか。しかし手薄なメンバー構成とは言えこの馬場状態と進路取りを考えると、走破時計と上がり3F時計は優秀。おそらく京都の外回りコースでもっといい所が見れるはずだ。
3着グリーンブリッツは4角で他馬が一斉に外に進路を取るのを尻目にただ1頭だけ内を狙って行った。そして最も馬場の悪い所を走っているはずなのに、直線がグイグイと伸びて3着をゲット。重馬場巧者とはいえココまで走るとは意外な結果となった。
他で目に付いたのは7着のメイショウドメニカ。終始手応えが良く、3角過ぎから積極的に上がって行って4角では先頭に踊り出た。直線も馬場の悪い所を通りながらも伸びていたが、残り100mで失速してしまう。だが最終的に勝ち馬とのタイム差は0.4秒だし、積極的に動いての内容だけに悪くはない。タイプ的に阪神コースに変る9月頃のレースで積極的に狙っていきたい感じがする。
6着のクレンデスターンも血統的には重をこなせそうな感じだが、前脚を叩きつけるフォームからはやはりパンパン良馬場がいい。結果負けたが3歳の春に比べるとかなり復調してきている。
期待したコスモリバーサルは道悪は苦にしないタイプのはずだが、それがウソのような走り。4角手前ではや一杯になり、直線はズリ落ちていく一方。おそらく道中の流れが厳しかったのだろう。こちらも多少ゆっくりと運べる阪神コースあたりで再度注目してみたい。
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【払戻金】
| 単 勝 |
08 |
690円 |
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| 複 勝 |
08 |
300円 |
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04 |
150円 |
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10 |
450円 |
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| 枠 連 |
04-07 |
1,290円 |
4人気 |
| 馬 連 |
04-08 |
1,670円 |
4人気 |
| ワイド |
04-08 |
730円 |
6人気 |
| |
08-10 |
2,490円 |
35人気 |
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04-10 |
1,400円 |
19人気 |
| 馬 単 |
08-04 |
4,190円 |
15人気 |
| 3連複 |
04-08-10 |
14,230円 |
59人気 |
【着順】
| 着 |
枠 |
馬 |
馬 名 |
性年 |
斤量 |
騎手 |
タイム |
着差 |
後3F |
人 |
馬体重 |
| 1 |
7 |
8 |
ロサード |
牡7 |
57.0 |
武幸 |
2.00.7 |
|
35.3 |
4 |
436 (0) |
| 2 |
4 |
4 |
サンライズシャーク |
牡5 |
54.0 |
幸 |
2.00.7 |
クビ |
35.0 |
1 |
480 (+6) |
| 3 |
8 |
10 |
グリーンブリッツ |
牡9 |
53.0 |
池添 |
2.00.9 |
1 1/4 |
35.8 |
9 |
520 (0) |
| 4 |
3 |
3 |
エイシンスペンサー |
牡5 |
56.0 |
吉田稔 |
2.00.9 |
ハナ |
36.0 |
5 |
490 (+4) |
| 5 |
7 |
9 |
タイチルドレン |
牡5 |
51.0 |
柴原 |
2.01.0 |
1/2 |
35.8 |
10 |
488 (-4) |
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| ペース |
M |
| 通過タイム |
35.8-48.4-1.00.8-1.12.8-1.24.6-1.36.3-1.48.6-2.00.7 |
| ラップタイム |
12.5-11.0-12.3-12.6-12.4-12.0-11.8-11.7-12.3-12.1 |
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小倉記念
〜レース予想〜(08/16 22:30掲載)
とにかく天候・馬場次第で予想はゴロッと変る可能性はある。
良馬場ならサンライズシャイークでいい。しかし馬場が必要以上に渋るとなれば考え直す必要性がある。
良馬場であっても重馬場であっても、どちらに転んでも中心視できそうなのは◎コスモリバーサル。戦績を見る限りは渋った馬場でも走っているし、良になった場合でも荒れ始めている現在の小倉の馬場ならパワーを備えた馬の方がいいだろう。今週の坂路で自己ベストを更新したように、目下絶好調。ハンデも比較的軽量な54キロだし、中心視するだけの価値はあるだろう。
○サンライズシャークは馬場の心配さえなければ本命となるべき馬。
ハンデは54キロと前走から一気に3キロ減るのは好材料だし、なにせ前走の内容(キレ味)が素晴らしい。ただキレ味がウリの馬だけに馬場が悪くなるのは良くないだろう。天候も下り坂だしレース当日の馬場状態が読めない状況だけに強気に推せなかった。
▲メイショウドニカはキレよりパワーで押し切るタイプの馬。そういう意味では荒れた馬場や重馬場を苦にしないだろう。こちらもハンデ戦の恩恵を受けて一気に4キロ減となる53キロはいかにも有利。
他の馬は取捨が難しい。
雨の影響があるというのが前提となるとロサード、マヤノアブソルートは敬遠した方が良さそうだし、エイシンスペンサーも56キロとは意外と重いハンデ。絶好の狙い目となるはずだったアラタマインディも前2走が道悪を苦にしての敗戦。
無理やり見つけるとして・・
再度外枠に入ることができた△クレンデスターンはハンデも魅力だし、前走に続いて期待はできるかも。重実績のある★グリーンブリッツも穴としては面白いはずだ。
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小倉記念 (小倉・芝2000m) |
| 予想 |
枠 |
馬番 |
馬名 |
性齢 |
負担
重量 |
騎手 |
参考データ |
| 羽柴 |
ひろ |
CP |
調教 |
重馬場 |
先行 |
末脚 |
騎手 |
R指数 |
|
|
|
1 |
1 |
アラタマインディ |
牡 6 |
53.0kg |
飯田祐史 |
|
|
|
|
|
|
| ◎ |
◎ |
○ |
2 |
2 |
コスモリバーサル |
牡 5 |
54.0kg |
和田竜二 |
○ |
▲ |
○ |
|
|
△ |
|
|
△ |
3 |
3 |
エイシンスペンサー |
牡 5 |
56.0kg |
吉田稔 |
|
△ |
△ |
|
|
|
| ○ |
▲ |
◎ |
4 |
4 |
サンライズシャーク |
牡 5 |
54.0kg |
幸英明 |
▲ |
|
|
○ |
○ |
◎ |
|
|
|
5 |
5 |
ナリタダイドウ |
牡 6 |
52.0kg |
川原正一 |
|
○ |
◎ |
△ |
|
▲ |
|
○ |
▲ |
6 |
6 |
マヤノアブソルート |
牝 6 |
53.0kg |
福永祐一 |
|
|
|
|
◎ |
|
| ▲ |
|
|
6 |
7 |
メイショウドメニカ |
せん 6 |
53.0kg |
難波剛健 |
◎ |
|
|
|
|
|
|
|
× |
7 |
8 |
ロサード |
牡 7 |
57.0kg |
武幸四郎 |
△ |
|
|
◎ |
|
○ |
|
|
|
7 |
9 |
タイチルドレン |
牡 5 |
51.0kg |
柴原央明 |
|
|
|
|
|
|
| ★ |
|
|
8 |
10 |
グリーンブリッツ |
牡 9 |
53.0kg |
池添謙一 |
|
◎ |
▲ |
|
▲ |
|
| △ |
|
|
8 |
11 |
クレンデスターン |
牡 3 |
52.0kg |
秋山真一郎 |
|
|
|
▲ |
△ |
|
|
| 買い目 |
| 羽柴 |
ひろ |
CP |
馬連
2-4
2-7
2-11
4-7
2-10 |
馬連
2-4-6 BOX |
馬連
2-3-4-6 BOX
3連複
2-3-4-6 BOX |
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