朝日CC
〜レース回顧〜
09/15 13:00掲載)

勝ちタイムが1.58.3とかなり優秀。
G3としてはマズマズのメンバー構成だったし、開幕週とは言えこのタイムでの内容ならレベル的にも悪くない。

勝った
カンファーベストはいよいよ本格化してきた。
中団のインでうまく貯めていたが、3角ではもう抑えきれない程の手応え。4角まで内ラチ沿いで我慢して、直線に向いてからは上手く外に持ち出してからゴーサイン。さすがに開幕週という事で先行馬がなかなか止まらない展開だが、それでもジワジワと伸びて差し切り勝ち。なかなか先行馬を交わせなかったあたりに不満は残るものの、中1週と開幕の馬場を考えれば致し方ない内容。

それでもタイムは1.58.3で昨年のタップダンスシチーがマークした1.58.1(芝2000mレコード)に0.2秒差。今回も真っ直ぐ走っていたし、いよいよ本格化してきた感じだ。なにせ遅咲きのアンバーシャダイ産駒。もともとこの系統は冬場に強い傾向もあるので、これからの時期とても楽しみになってくる。

2着には
アラタマインディが粘った。3角過ぎで早々と手綱が動き、先行勢の中でも最も勝負所での手応えが悪かった。しかし直線でもジリジリと伸びて、しかも馬群の真ん中を抜けて、粘っているヒマラヤンブルーを差し返してきたのだから驚き。体が絞れてきた事もいい方向に出たのだろうし、比較的パワーが要求される馬場の方が向いているのだろう。しかしそれでも1.58.4というタイムなのだから立派なものだ。

ヒマラヤンブルーはハナを叩けなかったものの、外から被されないように追走できたのが大きい。直線も最後まで踏ん張っていたのだが、外からカンファーベスト、内からアラタマインディと同時に来られた分粘りを欠いた。しかし今後も小回りコースでなくとも少頭数の外枠でスムーズな追走が叶えば走れそうだ。

サンライズシャークは前が止まらない馬場に泣いたクチ。後方2番手でギリギリまで我慢して、直線大外から猛然と追い込んだが4着まで。メンバー唯一の上がり34.7秒をマークしており末脚は一級品である事は証明したのだが、とにかく前の馬が止まらない。ただタイム差は0.2秒だし、ゴール前の脚色から見ても決して坂のあるコースが苦手とは思えない。

メイショウドメニカもジリジリとしか伸びないタイプだが、ゴール前は詰めよって0.3秒差まで来た。別定戦でここまでやれた事は今後に向けていい経験になっただろう。しかしキレを要する京都コースでは分が悪そう。狙いはやはり阪神コースで。

エイシンハリマオーは良馬場での競馬でこの結果。最後方からという作戦も今ひとつ納得いかないうえに、勝ち馬から1.1秒も離された9着とは・・・。調子落ちは確実。

【払戻金】

単 勝  02  330円  
複 勝   02  150円  
   08  1,120円  
   10  370円  
枠 連  02-06  5,320円  15人気
馬 連  02-08  16,790円  35人気
ワイド   02-08  4,060円  36人気
   02-10  680円  6人気
   08-10  6,980円  47人気
馬 単  02-08  28,500円  65人気
3連複  02-08-10  39,580円  86人気

【着順】

馬   名 性年 斤量 騎手 タイム 着差 後3F 馬体重
1 2 2 カンファーベスト 牡4 56.0 安藤勝 1.58.3   35.3 2 460 (-4)
2 6 8 アラタマインディ 牡6 56.0 和田 1.58.4 クビ 35.7 10 524 (-12)
3 7 10 ヒマラヤンブルー 牡5 56.0 四位 1.58.5 1/2 35.9 5 436 (-12)
4 5 5 サンライズシャーク 牡5 56.0 武豊 1.58.5 ハナ 34.7 1 474 (-6)
5 7 9 メイショウドメニカ せん6 56.0 熊沢 1.58.6 3/4 35.6 11 492 (0)
ペース M
通過タイム 36.1-47.7-59.3-1.10.9-1.22.5-1.34.2-1.45.9-1.58.3
ラップタイム 12.7-11.3-12.1-11.6-11.6-11.6-11.6-11.7-11.7-12.4



京王杯AH
セントウルS
予想についての説明 参考データについて
ODDS-ON競馬予想大会

重賞 ミニデータ
☆過去6年で小倉記念組が6連対
競馬情報館 朝日CC データ
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参考ページ
調教診断(サラブの王様へ)  競馬情報館  
朝日CC
〜レース予想〜
09/12 23:00掲載)

どうも土曜日は天候が微妙なところだが、極端な馬場悪化とはならない様子。
しかし多少時計を要する馬場になりそう。

阪神・芝2000mという条件で最強となる馬番2番枠に入った
◎カンファーベストを狙う。昨年の秋に行われたカブトヤマ記念での大斜行(1着入選も10着降着)に代表されるように、直線で追われてからフラつくというのがこの馬の最大の弱点だった。この悪癖の為に不利だと思われた前走の新潟外回りの新潟記念では、予想に反して真っ直ぐに伸びてきた。夏を越しての急激な成長と受け取るのはオーバーかもしれないが、それでも前走の内容は素直に認めてあげたい。前述したようにカブトヤマ記念で幻の重賞制覇や、前走の新潟記念2着、今年初頭の中山金杯3着などを考えればとても格下の馬とは思えないだろう。G1馬相手ならともかくG3のメンバーならアッサリと勝ってもおかしくはない。また万一悪癖が再発した場合でも、この2番枠なら抜け出してからラチを頼る事もできるはずだ。

○サンライズシャークも前走の内容は評価されていい。
前走は馬場状態と位置取りを考えると、とてもじゃないが勝ち負けできるような展開ではなかった。しかし3角手前から一気に馬群にとりついて直線は馬場の大外を通ってゴール前強襲。このレース前まではキレ重視の印象だったが、パワー・持続力を兼ね備えた末脚を持っている事を証明。これなら坂のある阪神コースでも通用するはずだ。

▲エイシンスペンサーも小倉記念では休み明けながら勝ち馬から0.2秒差の4着とマズマズの結果は残した。叩き2走目の上積みは十分に見込めそうな今週の調教だったし、開幕週とやや時計を要しそうな馬場になるのはこの馬にとっては好都合。元々阪神の2000mには良積があるだけに粗略に扱えない。

後は小倉記念では早め進出ながら勝ち馬に0.4秒差に粘った事を認めて
△メイショウドメニカ、阪神では常に追い続けて良い★ビッグゴールドに注目。
とくにビッグゴールドは今週の調教では一番時計をマーク。休み明け初戦から動くタイプではないが、穴目としては面白そうだ。

エイシンハリマオーは前走の敗因が今ひとつハッキリとしない点が引っかかる。馬場の影響だという話だが、それならそれで今回も馬場が渋りそうなだけに控えたい。ヒマラヤンブルーも開幕週とはいえ坂のある阪神コースで粘りきれるか?と問われると・・・。
 朝日CC (阪神・芝2000m)
予想 馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 参考データ
羽柴 ひろ CP 調教 重馬場 先行 末脚 騎手 R指数
 1  1 アンフィトリオン  牡 4 56.0kg 武幸四郎
 2  2 カンファーベスト  牡 4 56.0kg 安藤勝己
 3  3 エイシンスペンサー 牡 5 57.0kg 幸英明
 4  4 カチドキリュウ   牡 5 57.0kg 柴原央明
 5  5 サンライズシャーク 牡 5 56.0kg 武豊
 5  6 エイシンハリマオー 牡 5 56.0kg 佐藤哲三
 6  7 トーアカゼノオー  牡 6 56.0kg 小林久晃
 6  8 アラタマインディ  牡 6 56.0kg 和田竜二
 7  9 メイショウドメニカ せん 6 56.0kg 熊沢重文
 7  10 ヒマラヤンブルー  牡 5 56.0kg 四位洋文
 8  11 ビッグゴールド   牡 5 57.0kg 福永祐一
×  8  12 マヤノアブソルート 牝 6 54.0kg 池添謙一

買い目
羽柴 ひろ CP
馬連
2-5
2-3
2-9
2-11
馬連
2-5-6 BOX
馬連
2-5-6-7 BOX
3連複
2-5-6-7 BOX