ローズS
〜レース予想〜
09/23 15:30掲載)


本番さながらのメンバー構成。
掲示板には1〜5人気が揃って入選したが、断然1人気のスティルインラブが5着に沈んでおり、どうやら今年の秋華賞は混戦となりそうだ。

アドマイヤグルーヴは直線最内からグイグイと詰め寄って最後は1馬身差をつけての差し切り勝ち。相変わらずゲートの中で入れ込んだりしていた点は気になるが、道中はキッチリと折り合えていたし緒戦としては上々の滑り出し。キッチリと折り合えれば末は確実だという事が再認識できたのは、今後大きな強みにもなる。

ただ心配な点はある。夏を越しての馬体面での成長が無かった事だ。スティルインラブが+22キロ。数字以上に逞しさを身につけてきたのに対して、この馬は僅かに+4キロ増の464キロ。デビュー当時の馬体が466キロだから1年たっても、ほぼ同水準の馬体という事になる。この秋も馬体重を気にしつつの調整となると、やや不安が残るのだが・・・。

そして秋華賞だがスローで折り合って末を爆発させるというのが、現状ではこの馬にとってベストの戦法。京都内回り2000mは出入りが激しく、各コーナーでゴチャつきやすいコース。アドマイヤグルーヴにとって決して条件が良い舞台とは言えないだろう。

2着
ヤマカツリリーは積極的に行ったのが好走の要因だが、それ以上に他馬が控えるのが早すぎた。結果、向こう正面で後続を千切る大逃げになったものの、実のペースは1000mで61秒という完全な平均ペース。これでは逃げねばっても当然。この日は冴えに冴え渡っていたアンカツの好判断だったと言っていい。ただやはり決め手の無さは相変わらず。この日の展開から言って完全に逃げ切りのペースだが、最後は失速して結果2着止まり。秋華賞ではコース替りが吉と出るか凶と出るか・・。

ベストアルバムは勝ち馬と同じ上がり34.5秒をマークして3着。優先出走権を手中にしたのは大きいだろう。今回も西海賞と同様に大外を回ってくるという展開。気性的に入れ込んだり、他馬を怖がったりと難のある馬だけに馬群の外から進出するのがベストな馬。となると秋華賞でも大外を回すパターンが濃厚となるのだが、あのコース(おそらく多頭数)で大外をマクるといのは・・・どうだろう?

ピースオブワールドはスティルインラブを競り落として4着。まあ人気に見合うだけの結果は残したがやはり阪神2000mという条件は合っていそうに無い。それに馬体は−10キロでの出走。結果としデビュー以来走るたびに馬体が減っている事になり、今回はついに470キロ台に突入。次回に上がり目は無いだろう。

1人気の支持を得た
スティルインラブは5着敗退。22キロの大幅馬体増でも、見た目太く映らなかったのだが・・・。結果として5着に敗れているわけだしやはりこの馬体像が響いたと見るべきなのだろうか。勝負所での反応の悪さは毎度のことで、今回の敗因には繋がらないと見た。有力馬の中で次回上積みが見込めそうなのはこの馬だけだろう。滑り出しとしては良好とは言えないものの、秋華賞へ向けての視界は悪くは無いはずだ。


【払戻金】

単 勝  01  300円  
複 勝   01  140円  
   09  260円  
   02  250円  
枠 連  01-07  1,380円  6人気
馬 連  01-09  1,800円  7人気 hiro予想的中
ワイド   01-09  570円  7人気
   01-02  550円  6人気
   02-09  1,110円  11人気
馬 単  01-09  2,730円  10人気
3連複  01-02-09  4,390円  14人気

【着順】

馬   名 性年 斤量 騎手 タイム 着差 後3F 馬体重
1 1 1 アドマイヤグルーヴ 牝3 54.0 武豊 2.01.5   34.5 2 464 (+4)
2 7 9 ヤマカツリリー 牝3 54.0 安藤勝 2.01.7 1 36.4 5 478 (+2)
3 2 2 ベストアルバム 牝3 54.0 渡辺 2.01.8 3/4 34.5 4 466 (-4)
4 6 8 ピースオブワールド 牝3 54.0 福永 2.02.0 1 1/4 34.9 3 478 (-10)
5 8 11 スティルインラブ 牝3 54.0 2.02.0 クビ 35.1 1 464 (+22)
ペース M
通過タイム 36.4-48.7-1.01.0-1.13.4-1.25.3-1.37.0-1.48.9-2.01.5
ラップタイム 12.6-11.4-12.4-12.3-12.3-12.4-11.9-11.7-11.9-12.6



セントライト記念
予想についての説明 参考データについて
ODDS-ON競馬予想大会
重賞 ミニデータ
☆過去7年の連対馬のうち14頭中10頭が1800m以上での連対経験があった。
残り4頭のうち2頭は桜花賞馬
競馬情報館 ローズS データ
競走馬検索
Ya!horse Japan
検索窓に検索したい馬名を入力して検索ボタンをクリック
参考ページ
調教診断(サラブの王様へ)  競馬情報館  
ローズS
〜レース予想〜
09/20 00:25掲載)

春の実績馬か夏の上がり馬か。
例年に比べて春の実績馬が多く顔をそろえたメンバー構成だけに、もし上がり馬がここで好走するようなら秋華賞はもっと面白くなる。
ただ今年のメンバーでコレといった上り馬は少ないだけに、やはり実績馬中心で組み立るべきか。

とりあえず二冠馬
◎スティルインラブに不安らしい不安はない。
春は明らかに同世代の牝馬の中では完成度が違うと思わせる走りを見せていたし、コース・距離に対する不安も全くない。この夏は栗東に残って調整されたらしいが、今年の夏は意外なほど涼しかったので夏バテの心配も無いと思われる。その証拠に今週の調教でも坂路で1番時計を出すなど、仕上がり具合は実に良好。過去に内で包まれてしまうというレース展開を数度味わっているだけに、今回の外枠はプラス。

相手筆頭は
○シンコールビー
オークスではフローラS並の末脚を見せて3着。惜しい事に直線でヤマカツリリーに寄られなければ2着も十分に可能だったくらいの脚色だった。過去2走が左回りで好走しているだけに右回りでの走りが疑問視されているようだが、昨年末の千両賞の走りなんかは全く悪くなかった。それよりもこの馬の場合は他馬を怖がるというのが問題なのだが、今回の大外枠は歓迎のクチだろう。

▲アドマイヤグルーヴの春は期待はずれの内容。
その最大の原因では馬体減が続いて思うように調教が出来なかった事。また馬体の回復にも手間取り、狙ったレースを使えなかったのが最大の要因だ。しかしこの夏は放牧に出されてリフレッシュされた効果はかなりあるようで、調教では久々に強めに追われて好時計をマーク。春でもポテンシャルは相当高いと見ていただけに、夏を越してガラッと変ってきても全くおかしくない。ただ一度この目で確認してみない事には・・と思うだけに3番手評価まで。

後は阪神の2000mというのはピッタリな
△ベストアルバムを押さえる。前走の西海賞の内容も悪くなかったし、メンバーもそこそここ揃っていた中でも勝利だから評価されてもいい。この馬はもし今回走らなくても先々相当楽しめる馬になると見ている。


人気の一角ピースオブワールドとヤマカツリリーは見送り。
ピースオブワールドはオークスにも出走したが、2000mの距離でさえ不安を抱かせる。阪神コースも阪神JFで勝っているものの最後の坂の辺りから脚色が鈍っている点からも決して得意な舞台じゃないはずだ。

ヤマカツリリーはオークスで距離不安説を一蹴し、阪神コースも不得手ではない馬だが、なんせ前走の内容があまりにも期待はずれで・・・。



 ローズS (阪神・芝2000m)
予想 馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 参考データ
羽柴 ひろ CP 調教 重馬場 先行 末脚 騎手 R指数
 1  1 アドマイヤグルーヴ 牝 3 54.0kg 武豊
 2  2 ベストアルバム   牝 3 54.0kg 渡辺薫彦
 3  3 テイエムオゴジョ  牝 3 54.0kg 太宰啓介
 4  4 シェリール     牝 3 54.0kg 秋山真一郎
×  5  5 キャッスルブラウン 牝 3 54.0kg 小牧太
 5  6 エルダンジュ    牝 3 54.0kg 柴原央明
 6  7 ミルフィオリ    牝 3 54.0kg 武幸四郎
 6  8 ピースオブワールド 牝 3 54.0kg 福永祐一
 7  9 ヤマカツリリー   牝 3 54.0kg 安藤勝己
 7  10 ヘヴンリーロマンス 牝 3 54.0kg 松永幹夫
 8  11 スティルインラブ  牝 3 54.0kg 幸英明
 8  12 シンコールビー   牝 3 54.0kg 佐藤哲三

買い目
羽柴 ひろ CP
馬連
11-12
3連複
1-11-12
1-2-11
馬連
1-9-11 BOX
馬連
1-2-8-11 BOX
3連複
1-2-8-11 BOX