京都大賞典
〜レース回顧〜
(10/15 21:40掲載)

ヒシミラクル
はいつもよりかなり行きっぷりが良い。
向こう正面では早々と2番手にまで押し上げた。これなら勝機十分の位置取りだが、あまりにの手応えの良さの影響かドッシリと構えすぎたのが敗因。3角の下りでペースが上がると途端に手応えが悪くなり、勝ち馬について行くのが精一杯になってしまう。結局直線に入っても勝ち馬を捉えられる事なくゴール。なんの抵抗もなく瞬発力勝負にもっていったのが間違いだろう。

ただ初戦は走らない馬だがなんとか2着は確保したし、上がり34.1秒の脚を使えたのも収穫だった。ただメンバー構成を考えると内容としてはかなり期待はずれと言っていい。この2着は大して評価の対象には成り得ない。叩き良化型の馬が初戦2着。しかしこの2着が評価の対象にならないとなると、もう一回様子を見たいところだ。狙いはJCか有馬記念あたりだ。

勝った
タップダンスシチーはまんまと逃げ切り。勝ちタイムは2.26.6と歴代の同レース勝ちタイムと比べるとかなり見劣るタイム。しかし今回は相手を見ながらのレースだったし、時計云々より内容そのもは評価したいところ。いくら超スローとはいってもこの馬自身が34.0秒の脚を使えるとは思っていなかったし、勝負所からは全く後続を近づけさせなかったという所も良いレース内容だったと言える。

さて次走だがこの内容なら天皇賞にいっても面白い。2000mは朝日CCでレコードをたたき出した実績もあるように、決して距離不足という事はない。今回は瞬発力勝負になったが本来は勝負所から後続を一気に突き放して粘りこみを計るタイプの馬。4走前の東京リニューアル記念でも見せているように、東京の長い直線でも苦にしないだけの持続性ある末脚が最大の武器。阪神・東京などの直線が長く、尚且つ最後に坂があるというコースで最大限に活きる馬だと思われる。もちろんJC直行でも好勝負になるだろう。

ダンツランニングが重賞ウイナー達を退けて3着入選。
前々で流れに乗れたし、終いも想像以上に切れた。他馬に劣らずのデキだったし、直線で1.2着馬に挟まれるような型にさえならなければ、もう少し走れた可能性はあるが、まあこのメンツで3着ならある程度認められていいだろう。

キレ勝負なら十分に勝ち負け可能のはずの
サンライズジェガーは0.7秒差の5着。道中常に掛かり気味だったし、前の3頭に34.0秒の脚を使われて尚且つ自身の位置取りがあれだけ後方だと出る幕なし。





【払戻金】

単 勝  10  220円  
複 勝   10  110円  
   09  130円  
   07  320円  
枠 連  08-08  250円  1人気
馬 連  09-10  250円  1人気
ワイド   09-10  150円  1人気
   07-10  520円  6人気
   07-09  710円  12人気
馬 単  10-09  520円  2人気
3連複  07-09-10  1,350円  4人気

【着順】

馬   名 性年 斤量 騎手 タイム 着差 後3F 馬体重
1 8 10 タップダンスシチー 牡6 58.0 佐藤哲 2.26.6   34.0 1 502 (+2)
2 8 9 ヒシミラクル 牡4 59.0 角田 2.26.8 1 1/4 34.1 2 454 (0)
3 7 7 ダンツランニング 牡6 57.0 秋山 2.26.9 3/4 34.0 7 498 (+8)
4 7 8 アラタマインディ 牡6 57.0 飯田 2.27.3 2 1/2 34.4 6 526 (+2)
5 3 3 サンライズジェガー 牡5 58.0 安藤勝 2.27.3 クビ 34.2 3 476 (+2)
ペース S
通過タイム 37.3-50.4-1.03.5-1.16.3-1.28.8-1.40.9-1.52.6-2.03.6-2.15.0-2.26.6
ラップタイム 12.8-12.2-12.3-13.1-13.1-12.8-12.5-12.1-11.7-11.0-11.4-11.6
2 角 10-(7.8)(4.9)6.5(1.3)
向正面 10.9(7.8)(6.4)3(1.5)
3 角 10.9(7.8)(6.4)(3.5)1
4 角 10.9(7.8)(6.3.4)5.1



予想についての説明 参考データについて
ODDS-ON競馬予想大会
重賞 ミニデータ
☆過去10年で1人気が【6.2.0.2】、2人気が【1.5.0.4】の成績で、
過去7年に限るとすべて4人気までの馬で決着している。
競馬情報館 京都大賞典 データ
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参考ページ
調教診断(サラブの王様へ)  競馬情報館  
京都大賞典
〜レース予想〜
(10/11 13:20掲載)

手薄なメンバーな割りに強くプッシュできる馬がいない。
特に有力どころの馬の調教内容が今ひとつで、格上挑戦となるダンツランニングでも十分に勝負になりそうな感じすらする。

京都外回りの長距離戦はスローの瞬発力勝負となる傾向が強い。

G1馬のヒシミラクルはどう贔屓目に見ても決め手が優れているとは言い難く、勝ち負けを望むには3角手前からのロングスパートしかない。しかし元々叩き良化型の馬。反応すべきところで反応できない可能性が高いと見た。陣営は乗り込み量の違いを強調するも、調教では全体的な時計こそ及第点だが、動きそのものは決して良いとは言えない。人気ほど信用は出来まい。

とりあえず
◎タップダンスシチーを軸として指名。
京都の開幕週という事を考えると前々でレースを進めれる馬の方が有利だし、実績と今週の調教内容から考えてもこの馬が一番相応しいと思われる。決め手は鋭くないが持続力ある末脚が使えるし、後続馬に切れ味鋭い差し馬がいないというのもプラスになるだろう。どんなに好走しても人気になりにくいタイプの馬だけに馬券的にも妙味あり。

決め手重視となれば
○サンライズジェガーが最有力なのだが、この中間一頓挫があった点が気になるところ。意外と一瞬だけしかイイ脚を使えない様に見えるだけに、鞍上がどこまで追い出しが我慢できるかがポイントになるかも。

★ダンツランニングはこのメンバーだと荷が重すぎるようにも思えるが、調教だけで判断すれば十分にやれそうな感はある(他馬がピリッとしないだけだが・・・)。まぁ穴で一考の余地ありというところか。






  京都大賞典 (京都・芝2400m)
予想 馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 参考データ
羽柴 ひろ CP 調教 重馬場 先行 末脚 騎手 R指数
 1  1 アクティブバイオ  牡 6 58.0kg 武幸四郎
 2  ホットシークレット せ 7 58.0kg 四位洋文
 3  3 サンライズジェガー 牡 5 58.0kg 安藤勝己
 4  4 プレシャスソング  牡 5 57.0kg 熊沢重文
 5  5 トシザブイ     牡 7 58.0kg 北村宏司
×  6  6 チアズブライトリー 牡 5 57.0kg 池添謙一
 7  7 ダンツランニング  牡 6 57.0kg 秋山真一郎
 7  8 アラタマインディ  牡 6 57.0kg 飯田祐史
 8  9 ヒシミラクル    牡 4 59.0kg 角田晃一
 8  10 タップダンスシチー 牡 6 58.0kg 佐藤哲三

買い目
羽柴 ひろ CP
馬単
10→3
10→7
馬連
3-10
馬連
5-9-10 BOX
馬連
5-7-9-10 BOX
3連複
5-7-9-10 BOX