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ファンタジーS
〜レース回顧〜(11/10 23:40掲載)
勝ったスイープトウショウの能力には本当に驚くばかり。
出遅れて掛かかるという最悪のパターンだったが、4角手前から捲り気味に進出して、大外から一気に差しきった。出負け&掛かるというパターンで上り34.0秒の脚で差し切りだから、全くケチのつけようが無い内容だった。
実はデビュー戦で今回と全く同じ内容の競馬をしているのだが、このメンバー相手に全く同じ競馬をして快勝するのだから、相当な能力の持ち主だ。ゴール前の脚色から考えても距離的には1600mは十分に対応できそうだし、案外2000m前後でも好勝負できるだけの素質はありそうだ。しかし、いかにも軽い芝が向いているといった印象を受ける。阪神コースに替わっても好走できれば本物だろう。
ロイヤルセランガーは馬場が荒れ始めた最内から力強く差し込んできた。しかし大外を通った勝ち馬に交わされての2着。追われてからの反応も良かったし、馬場の荒れたところを苦にせずに来たのは評価できる。勝ち馬とは決め手の差だが、いかにもパワーのあるタイプの馬なので阪神コースでの逆転は十分に考えられる。距離的にはマイルは微妙な感じだが、今回のようなレース運びが出来るのなら全く問題はない。
マルターズビートは3番手から直線もしぶとく踏ん張っての3着。初の芝コースでの結果だけに芝適性も全く無い訳でもなさそうだが、本質的にはダートでこその馬だろう。京都の馬場で好位からジワジワとしか伸びないようでは、芝での台頭は厳しいだろう。しかしまだキャリアが無い状況なので断定はできないが。
4着のマチカネエンジイロは後方2番手から直線馬群の中から伸びてきた。直線に入ってから馬群を捌くロスがあっただけに仕掛けがやや遅れたが、それでも鋭い脚を使っていての結果。鞍上の腕によるところが大きいものの、このメンバーで4着ならまあそれなりの評価は必要か。しかしいかにも馬体に力強さが無い。この馬も軽い馬場でしか好走できないかも。
フィーユドゥレーヴは5着と重賞ウイナーとしてのメンツは辛うじて保った。直線は一旦は2番手に躍り出るなど見せ場は十分だったが、ゴール前100m付近で失速。今日の内容だけで判断すると1400mが限界といった感じだが、馬体重も+18キロと明らかに叩き台の感が強かったのも事実。過度の期待は危険だが、次回での変わり身の可能性はあるかもしれない。
ツルマルシスターは4角から直線にかけて馬群に包まれてしまったのが痛い。
勝負所から動けずじまいで結局7着と敗れた。前回の野路菊Sにしても直線で前が壁になったが、斜行スレスレの進路変更で何とか難を逃れた格好だった。器用さを持ちあわせていないというのは兄貴と同様。ただ道中の追走でもチグハグだったように、上手くレースの流れに乗れたとしても直線で差し届いたかどうかは疑問。本質的にスピード勝負には向いていないと見るべきだろう。阪神マイルとなってまた違うレース展開になれば巻き返しも可能だろう。
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【払戻金】
| 単 勝 |
01 |
350円 |
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| 複 勝 |
01 |
160円 |
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02 |
150円 |
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10 |
600円 |
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| 枠 連 |
01-02 |
1,000円 |
4人気 |
| 馬 連 |
01-02 |
970円 |
3人気 |
| ワイド |
01-02 |
400円 |
3人気 |
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01-10 |
2,070円 |
27人気 |
| |
02-10 |
1,680円 |
23人気 |
| 馬 単 |
01-02 |
1,670円 |
5人気 |
| 3連複 |
01-02-10 |
8,960円 |
31人気 |
【着順】
| 着 |
枠 |
馬 |
馬 名 |
性年 |
斤量 |
騎手 |
タイム |
着差 |
後3F |
人 |
馬体重 |
| 1 |
1 |
1 |
スイープトウショウ |
牝2 |
54.0 |
角田 |
1.22.6 |
|
34.0 |
2 |
458 (0) |
| 2 |
2 |
2 |
ロイヤルセランガー |
牝2 |
54.0 |
福永 |
1.22.8 |
1 1/4 |
34.3 |
3 |
498 (-4) |
| 3 |
7 |
10 |
マルターズヒート |
牝2 |
54.0 |
熊沢 |
1.23.0 |
1 1/2 |
34.9 |
8 |
470 (-6) |
| 4 |
4 |
4 |
マチカネエンジイロ |
牝2 |
54.0 |
武豊 |
1.23.0 |
クビ |
34.2 |
6 |
404 (+2) |
| 5 |
5 |
6 |
フィーユドゥレーヴ |
牝2 |
54.0 |
藤田 |
1.23.1 |
クビ |
34.9 |
5 |
456 (+18) |
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| ペース |
M |
| 通過タイム |
35.6-47.5-59.1-1.10.9-1.22.6 |
| ラップタイム |
12.4-11.3-11.9-11.9-11.6-11.8-11.7 |
| 向正面 |
11.3.7.10(6.12)(2.9)5.4.1.8 |
| 3 角 |
11-(3.7)10(6.12)9(2.5)(4.1)-8 |
| 4 角 |
11-(3.7)10(6.12)(2.9)(5.1)4-8 |
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ファンタジーS
〜レース予想〜(11/09 20:30掲載)
血統的背景から考えて○ツルマルシスターの方が人気になるだろう。ここ2走の内容、特に前走の野路菊Sを見る限りは文句無くこの世代トップクラスの能力を秘めている。しかし前回でも反応が鈍い面を見せていた点は気になる。将来性という点においては文句ないが現時点での完成度、そして1400mへの適性という点で見ると他に1頭気になる馬がいる。
ここはキャリア豊富な◎ロイヤルセランガーの方を上位に取ってみたい。
前走のりんどう賞は勝ちタイム1.22.8、上り3Fは36.3秒と地味な数字だが、実際には4角から直線半ばまずっと馬群に包まれてしまってほとんど追えていない。マトモに追えたのは正味1Fだけで、それでもキッチリと差しきるのだから能力は高い。
2歳牝馬ながらすでに500キロ近い馬体で、いかにもパワーのありそうな馬。タイプ的には阪神コースあたりでこその馬とも思えるが、キャリアと前走の勝ちっぷりを認めて中心視してみたい。もし雨が降り始めたならそれはそれでプラス材料になる。
さてこの2頭に夏の函館2歳Sを制したフィーユドゥレーヴがどのように絡んでくるのか、あるいはデビュー戦で素質の高さを伺わせたスイープトウショウがどういうレースを見せるのかと注目すべき点はある。しかしフィーユドゥレーヴは休み明けで追い切り本数が少なく、スイープトウショウはキャリア1戦だけでは若干不安が残る。
他で気になるのは▲コンコルディア。
この馬は他馬を怖がる癖があるとの話なので、大外枠という条件は歓迎だろう。前走の内容も良かったし、京都の1400mなら期待感はある。
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ファンタジーS (京都・芝1400m) |
| 予想 |
枠 |
馬番 |
馬名 |
性齢 |
負担
重量 |
騎手 |
参考データ |
| 羽柴 |
ひろ |
CP |
調教 |
重馬場 |
先行 |
末脚 |
騎手 |
R指数 |
|
○ |
○ |
1 |
1 |
スイープトウショウ |
牝 2 |
54.0kg |
角田晃一 |
|
|
◎ |
|
|
|
| ◎ |
▲ |
▲ |
2 |
2 |
ロイヤルセランガー |
牝 2 |
54.0kg |
福永祐一 |
◎ |
○ |
|
△ |
|
▲ |
|
|
◎ |
3 |
3 |
レジーナガール |
牝 2 |
54.0kg |
四位洋文 |
|
|
|
|
|
○ |
|
|
× |
4 |
4 |
マチカネエンジイロ |
牝 2 |
54.0kg |
武豊 |
○ |
|
|
|
◎ |
|
| ○ |
◎ |
|
5 |
5 |
ツルマルシスター |
牝 2 |
54.0kg |
安藤勝己 |
|
|
△ |
|
○ |
|
|
|
△ |
5 |
6 |
フィーユドゥレーヴ |
牝 2 |
54.0kg |
藤田伸二 |
▲ |
▲ |
|
|
△ |
|
|
|
|
6 |
7 |
キャメロンガール |
牝 2 |
54.0kg |
池添謙一 |
|
|
○ |
|
|
◎ |
|
|
|
6 |
8 |
サンゴノウミヲ |
牝 2 |
54.0kg |
松永幹夫 |
|
△ |
|
▲ |
|
|
|
|
|
7 |
9 |
カーニバルソング |
牝 2 |
54.0kg |
幸英明 |
|
|
▲ |
|
|
|
|
|
|
7 |
10 |
マルターズヒート |
牝 2 |
54.0kg |
熊沢重文 |
△ |
|
|
|
|
|
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|
8 |
11 |
コスモキャンドル |
牝 2 |
54.0kg |
長谷川浩大 |
|
◎ |
|
○ |
|
△ |
| ▲ |
|
|
8 |
12 |
コンコルディア |
牝 2 |
54.0kg |
柴田善臣 |
|
|
|
◎ |
▲ |
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| 買い目 |
| 羽柴 |
ひろ |
CP |
馬連
2-5
2-12
5-12 |
馬連
1-2-5 BOX |
馬連
1-2-3-6 BOX
3連複
1-2-3-6 BOX
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