宝塚記念 (阪神・芝2200m)
馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教 予想
 1  1 シルクフェイマス  牡 6 58.0kg 四位洋文
 2  2 ビッグゴールド   牡 7 58.0kg 和田竜二
 2  3 トウショウナイト  牡 4 58.0kg 武士沢友治
 3  4 ハーツクライ    牡 4 58.0kg 横山典弘
 3  5 ボーンキング    牡 7 58.0kg 武幸四郎
 4  6 ゼンノロブロイ   牡 5 58.0kg デザーモ
 4  7 [地] コスモバルク    牡 4 58.0kg 千葉津代士
 5  8 サンライズペガサス 牡 7 58.0kg 松永幹夫
 5  9 リンカーン     牡 5 58.0kg 福永祐一
 6  10 ヴィータローザ   牡 5 58.0kg 小牧太
 6  11 スイープトウショウ 牝 4 56.0kg 池添謙一
 7  12 アドマイヤグルーヴ 牝 5 56.0kg 武豊
 7  13 サイレントディール 牡 5 58.0kg 渡辺薫彦
 8  14 スティルインラブ  牝 5 56.0kg 幸英明
 8  15 タップダンスシチー 牡 8 58.0kg 佐藤哲三
予想についての説明
買い目
馬連 馬単 3連複 3連単
02-15
04-15
03-15
10-15
11-15
08-15
02-04-15
02-03-15
02-10-15
02-11-15
02-08-15
レース予想[羽柴]

93年以降の12年間の宝塚記念の傾向を見ても、近走の充実度というのが大きなウェートを占めている。過去12年間の連対馬24頭中23頭が近2走以内に重賞レースで連対経験があり、また過去12年間の連対馬すべてが前走で5着以内の成績だったというのがそれを物語っている。

しかし毎年この条件をクリアしている馬は、ほとんど1〜3人気に支持されているので、上記のデータもあまり意味をなさない。しかし過去12年で1〜3人気での決着は僅かに3回だけ。

いつも比較的平穏な結果で終わっているイメージがある宝塚記念だが、それは1人気が安定している為だ。だが1人気が優勝して2着に4人気以下の馬が絡んだケースが過去12年で9回もある。その9回の4人気以下で連に絡んだ11頭でも前述の条件はピッタリと当て嵌まっている。

93年2着 
イクノディクタス 8人気(前走・安田記念2着)
94年2着 
アイルトンシンボリ 8人気(2走前・ステイヤーズS2着)
95年2着 
タイキブリザード 5人気(前走・安田記念3着)
96年2着 
サンデーブランチ 4人気(前走・金鯱賞2着)
98年2着 
ステイゴールド 9人気(2走前・天皇賞春2着)
00年2着 
メイショウドトウ 6人気(前走・金鯱賞1着)
02年2着 
ツルマルボーイ 4人気(前走金鯱賞1着)
03年優勝 
ヒシミラクル 6人気(前走・天皇賞春1着)
03年2着 
ツルマルボーイ 8人気(前走・金鯱賞2着)
04年2着 
シルクフェイマス 6人気(前走・天皇賞春3着)


金鯱賞の1〜2着馬、そして天皇賞・春や安田記念での好走馬が、宝塚記念で不当に評価が低い場合に波乱の要素があるという事だ。


ここで挙げた傾向を重視していくと今年の候補は、
タップダンスシチー(金鯱賞1着)、ヴィータローザ(金鯱賞2着)、スイープトウショウ(安田記念2着)、ビッグゴールド(天皇賞春・2着)、ハーツクライ(天皇賞春・5着、大阪杯2着)、トウショウナイト(天皇賞春4着・日経賞2着)。
(金鯱賞・天皇賞春・安田記念以外のステップで見るとスズノマーチ(エプソムC1着)、ゼンノロブロイ(有馬記念1着)が条件に合う)

◎タップダンスシチーは昨年の覇者でもあるし、前哨戦の金鯱賞も快勝。休み明けのゼンノロブロイとは対照的もあり、関西圏のレースならおそらく1人気に支持されるだろう。ならばこの馬を軸にして、4人気以下の人気になると思われる上記の馬に流す馬券でいい。

相手はデキ絶好の
○ビッグゴールド。天皇賞春2着の好成績もおそらく今回も人気にはならないはず。阪神の2000〜2200mに好走例が多く、今のデキなら十分に馬券対象として買える存在。

3番手は宝塚では不利とされる追込脚質ながらも、横山典騎手の思い切った戦法が怖い
▲ハーツクライ。2走前の大阪杯での内容が良かっただけに阪神コースに替わっての台頭に期待。

後はこちらも阪神の2000〜2200mに成績を残している
△ヴィータローザ、特筆すべき材料はないもののデータ的には残っている△トウショウナイトも忘れずに押えておきたい。

穴でプッシュしたいのは2頭。
★スイープトウショウは安田記念で牡馬相手にあのタイムで2着しているのだから能力的には相当高い。オークス2着・秋華賞優勝の実績からも
距離的不安はないし、牝馬という事で今回も恐らくノーマーク状態だろうし狙うだけの価値は十分だろう。もう1頭はデータ的な条件には副わないのだが、大阪杯で好タイムで勝っている
★サンライズペガサスに注目。阪神の2000〜2200mでの成績は5戦5連対だし、重賞2勝の実績もありここで走っても全くおかしくない。


ゼンノロブロイは休み明けに加えて、デザーモ騎手への乗り替りも心配。休み明け・デザーモという条件なら3歳時に神戸新聞杯で快勝している実績をもつが、当時と今回では戦う相手が全く違う。昨年の秋のこの馬の安定感はぺリエが完全に手の内にいれて能力を引き出していただけに、この乗り替りは決してプラスとは言えないだろう。